久々のB1リーグ観戦!第1節2戦目 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ vs レバンガ北海道
今シーズン(2025-26)で10周年目を迎えるBリーグ。
せっかく都会近くにいるしということでバスケの試合を観ることに。
たまたま半額くらいの値段で購入できたのでつい買っちゃいました(笑)
高校を最後に、観戦の機会やお金の余裕がなく、地元チームは衰弱するわでかれこれ7年ぶり?くらいのBリーグ観戦です。
今回の対戦カードは名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(名古屋DD) VS レバンガ北海道の試合です!
楽しみにしていた選手は北海道の#30富永 啓生選手です。
高校は日本で、大学と卒業後はアメリカで3Pをかました超大物シューターです。
愛知県出身ということもあり、入場の際はアウェイですが、歓声があがりました!
ゲームレポート
第1Q
開幕、名古屋DDの#2齋藤 拓実の2連続3Pが炸裂。
好きなガードの選手の1人だったので、生で観るのが楽しみでした!
若干北海道が試合を優位に進めながらも、思いの他点差がつかないまま1Qが終了。
久々のバスケ観戦はやっぱり面白いなと思いつつ、バスケのレベルが年々上がってるいるのが目に見えて分かり、それもまた面白いと思いました。
ただ審判ジャッジに関しては、笛が軽いなと思いつつ、これじゃあフリッピング(ファウルを受ける演技)が増えたり、試合が荒れそうだなという印象を受けました。
ビデオ判定たくさんしていいから、もう少しジャッジの質を高めてほしいと思いました。
第2Q
2Q目に入り北海道の富永選手が爆発。3Pは成功数の割にアテンプト数が多く精度に欠いたが、3Pを囮にミドルやアシストに貢献し、前半だけで15Pの活躍。
名古屋DDと10点差以上離れてしまい、ちょっと勝負ありかなと思うような展開になりました。
しかし、2Q終盤にはホームの声援もあって流れを取り戻し、点差を10点以内まで追いつき、前半終了。
最後の追い上げは圧巻で、北海道もたまらずタイムアウトを要求していました。
第3Q
後半も北海道の優勢が続く。#2ドワイト・ラモスが3Pもミドルも決め大活躍。最終的にこのGAMEの1番の得点源に。
正直、彼の存在を全然知りませんでした!スコアラーで体格もDFも悪く無い。しかもイケメンという非の打ち所がない選手でした。
頭の中で誰かが囁きます。
??「要チェックや!!」
しかし、途中から名古屋DDもリバウンドが取れるようになり、#4小澤 飛悠や#30今村 佳太など若手の選手が3Pやアシストの活躍で点差が縮まり始めます。
やっぱりホームゲームで流れに乗ってるチームはまじで強すぎる!
第4Q
最終Qも名古屋DDの怒涛の追い上げが続く。
北海道はラモスや富永を起点に粘りを見せる。名古屋DDは追い上げの中、スクリーンでのブロッキングによるオフェンスファールが目立つ(今試合で3~4回くらいはあったんじゃないかな)。
最後までハラハラの試合、2点差で北海道が有利の中、富永がボールを貰う際に相手を押し倒し(ちょっとフロッピングぽいけど…)、名古屋DDボールに。

しかし最後は呆気なくスローインのパスミス?キャッチミス?。
ファールで止め、チームファールでフリースローにしたが2回とも決められそのまま試合終了。

終わり方はちょっと残念でしたが最後まで面白いゲームでした!
また機会があれば
実力差が近そうなゲームを選んだつもりでしたが、上手いこと予想が当たりました!(オーバータイムいってくれと心の中でめっちゃ思いました笑)
やっぱりバスケが大好き!プレーヤーとしてバスケを辞め、距離を離れていましたが、心の中にはバスケが残っていました。
また機会があればバスケファンの1人として、試合観戦に行きたいです!
そしてIGアリーナや名古屋DDブースターの熱量も最高でした!
昔よりバスケが盛り上がっていて、バスケファンとしてはめちゃくちゃ嬉しい!
お金けちって現地のグルメを食べ損ねましたが、次は食も満喫したい!
次回は11月に東京での観戦を予定中!
最高のオフでした!
